冬キャンの悩みを解決! ガスランタンのゴトク SOTO ST-260ピッタリ設計 ガスランタンの魅力ってLEDには無い暖か味だと思うんです。オイルランタンよりも明るく、ガソリンランタンより手軽なので愛用しています。 (CB缶なのもいいよね) しかし一点だけ難を付けるとしたら、熱エネルギーが無駄になっていることです。つまり熱の分の燃料のガスは捨てていることになるのです。これは料理に使えるのではないか!? そこで考案したのがガスランタンのゴトクです。 通常捨てられている熱は、ゴトクを使えば調理に利用できる。 明かりと調理の一石二鳥! 3㎜の極厚ステンレスで作られていますので安定性もバッチリ 不意に曲がったり熱変形の心配がない。 ずっと長くご愛用いただけます! 二枚を組み合わせて使う。安定感抜群! 装着した所 SOTO ST-260ピッタリに設計したのでぐらつきが無い。 ★沸騰させられる程の火力は得られないが、加熱と保温には最適! 実際に使ってみると沸騰させる程の熱量は得られないことがわかりました。 使い方としては、レトルトのシチューを温めて保温したり、 一度バーナーで加熱した料理を熱々キープするのに使えます。 寒冷地では料理があっという間に冷たくなってしまいますが、バーナーを使用した場合は、バーナーの多くはトロ火が苦手なので何度も温め直す事になります。 しかしガスランタンのゴトクは反対に、トロ火が得意で熱々ホクホクをキープするのに最適だと思われます。 テント内でストーブを使う人は上に乗せて保温できますので必要ないと思います。 どちらかと言うと、ソロキャンパーや、仲間とツーリングキャンプを楽しむような遊び方をする方には最適なアイテムではないでしょうか。 特に酒飲みには重宝します。 ホットワイン、熱燗、お湯割り、おでんにもイイですね。 ★地元企業が協力してくれた そもそもガスランタンを愛用している人はLEDに押されて減っているというのに、更にSOTO ST-260を使っている人に絞られると正直需要は少なく商売向きではありませんが、自分がどうしても欲しいアイデアだったので製品化する事にしました。 しかし少量生産で、3mm厚のステンレスを使用しているので、金属価格がのきなみ高騰しまくっている状況下で、普通だったらとてもじゃないが手が届かない価格になってしまう所を、なんと地元の